地球を一望できる絶景スポット「犬吠埼」

こんにちは!加藤行俊です。
関東の銚子半島の最東端にある犬吠埼は、朝昼晩、春夏秋冬と時間や季節により様々に表情を変える、雄大な太平洋を一望できる絶景スポットです。断崖絶壁の下に目をやれば、横たわる岩礁が荒波に洗われてできた不思議な景観を見ることができます。水郷筑波国定公園に含まれる景勝地で、昔から数々の文人が訪れてきました。駅から犬吠埼灯台を目指して歩くと、高浜虚子、国木田独歩、佐藤春夫などの歌碑や詩碑に出会えます。
今回は、そんな魅力あふれる犬吠埼について加藤行俊がご紹介して行きたいと思います。

犬吠埼灯台から地球が丸く見える丘の上の展望台へ

犬吠埼展望台の写真

犬吠埼のシンボルといえるのが犬吠埼灯台です。
岬の突端にそそり立つ白亜の塔は、1874年に英国人リチャード・ヘンリー・ブラントンの設計により造られた西洋型第一等灯台です。99段のらせん階段を昇ると、そこには海と空だけが果てしなく広がる大パノラマが出迎えてくれます。
普段感じることのない地球規模の光景が広がる一大ビューポイントで、加藤行俊も大好きです。

地球が丸く見える丘展望台

犬吠埼灯台は、1998年に「世界の歴史的灯台100選」に選ばれています。
犬吠埼にはもうひとつ地球という存在を強く意識させてくれる場所があります。
その名も「地球が丸く見える丘展望館」。

千葉県北東部で一案高い愛宕山の山頂にあり、銚子電鉄の犬吠駅からは徒歩15分の距離にあります。駅から歩くと、少しずつ丘を登っていく感覚で、そんなに高い場所にきたという印象はありませんが、その屋上の展望台に上ると、想像を超えた絶景に誰もが驚きの声をあげます。
まさに360度の大パノラマを眼下に望むことができるのです。三方はすべて太平洋の海が広がり、見えるのは空と海と、それをつなぐ水平線だけ。
陸地の部分が少ないのでなおさら「地球が丸い」ということがリアルに実感できます。加藤行俊自身、地球って本当に丸いんだということが時間することが出来てとても感動しました。
地球という風景の中に身を任せるという、何とも贅沢な時間が過ごせます。

東洋のドーバーとユニークな銚子電鉄

「地球が丸く見える丘展望館」から海岸沿いに目を移すと奇妙な風景が見えてきます。日本の海岸ではお目にかかれないような、絶壁の壁が海からいきなりそそり立って続いているのです。英国のドーバー海峡のホワイトクリフになぞらえて「東洋のドーバー」と呼ばれる、屏風ケ浦です。
海抜40メートル~50メートルの絶壁が延々と10キロメートルも続く景勝地で、あまり知られてはいませんが、その雄大な景観は一見の価値があります。

犬吠埼観光の足となるのが、ユニークな試みでマスコミにも盛んに取り上げられた銚子電鉄です。
銚子電鉄の名前を一躍有名にしたのが「ぬれ煎餅」です。煎餅はパリパリが一般的ですが、醤油で有名な銚子では、焼いた直後の煎餅を熱いうちに醤油に漬けてしっとしとした触感を楽しみます。
加藤行俊もお土産にたくさん買ったのを覚えています。
銚子電鉄は業績不振で一時、運行中止寸前まで追い込まれましたが、ぬれ煎餅を売り出したことで廃業をまぬがれました。さらに売り上げを伸ばすために行ったのが各駅の命名権を売るネーミングライツです。そのため銚子電鉄に乗ると、奇妙な駅名が次々にあらわれ驚かされます。

中でも一番インパクトが強いのが「髪毛黒生(かみけくろはえ)」駅です。元の駅名は「笠上黒生(かさかみくろはえ)」駅。それをヘアケア商品の製造販売をする会社が契約を結び今の名前になったのです。

まとめ

犬吠埼観光の起点となる銚子から銚子電鉄に乗ると、終点の外川駅までは20分で行けます。車窓には、美しい海と、色とりどりの花々が咲き蝶々が飛び交うのどかな風景が続きます。ぬれ煎餅をかじりながら、あわただしい日常を忘れ、しばし旅の情緒を味わってみてはいかがでしょう。駅を降りれば、まるい地球を実感できる大パノラマにも出会えます。都心からそう遠くない距離にありながら、自然と一体になれる犬吠埼は人に教えたくなる観光の穴場です。

以上、加藤行俊がご紹介しました。

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