桜の花と菜の花のコントラストが見事な「幸手市の権現堂堤」

こんにちは!加藤行俊です。
埼玉県幸手(さって)市の北部に位置する権現堂堤は、関東でも有数の桜の名所として知られています。春を迎えると、長さ1キロメートルにわたって約1,000本のソメイヨシノが一斉に咲き誇り、美しい桜のトンネルをつくります。さらに春の彩りを添えるように、桜が咲く堤の左右の田園には菜の花が植えられています。桜の淡いピンク色と、菜の花の鮮やかな黄色のコントラストが一度に楽しめる絶景スポットですので、加藤行俊がご紹介して行きたいと思います。

春だけでなく、一年を通して美しい花々と出会える場所

桜の木

権現堂堤桜まつりの期間中は、約100店舗の露天が桜並木の道を取り囲むように並びます。訪れた人は、露天をひやかしながら桜の木の間を歩いて花見を楽しみます。
加藤行俊が訪れた際も、あまりの綺麗さに2時間ほどシャッターを切り続けました。
どこまでも続くような桜の美しいピンク色、にぎわう屋台、そして堤から見下ろせば左右に広がる菜の花畑の黄色いじゅうたん。春でなくても気持ちがウキウキしてくる風景です。
菜の花畑にも降りられるので、黄色い菜の花越しにピンク色の桜を眺めることのできます。どこから見てもシャッターチャンスが多い花の名所で、加藤行俊的にもかなりおすすめです。

権現堂堤の桜は、大正9年に3,000本のソメイヨシノが植えられたのが始まりとされています。しかし、太平洋戦争の末期に、桜の木を薪として献上するために伐採されてしまいました。そして終戦後の昭和24年に、改めて1,000本のソメイヨシノが植樹され、毎年4月には盛大な桜まつりが開かれるようになりました。現在では、地元のボランティア団体が、春の桜と菜の花だけでなく「四季折々に咲く花」を楽しんでもらいたいという思いから様々な花を植えるようになりました。梅雨の時期にはアジサイ、初秋には曼殊沙華(彼岸花)、冬には水仙と、一年を通して花々が楽しめます。去年加藤行俊は、春夏秋冬と4回訪れました、

幸手市は、著名人の手形が並ぶ「ハッピーハンド(幸せの手)」の街

春夏秋冬の花々が楽しめる権現堂堤のある幸手市は、ユニークな事業を行っていることでも知られています。
それは幸手という名前に由来します。幸手市は「幸せの手」と表記することから、「ハッピーハンド(幸せの手)」を街づくりのキーワードにしてきました。幸手青年会議所を中心に、毎年、市民に感動や幸せを与えてくれた人を投票で選び、その人の手形をモニュメントにして市役所と東さくら通りに展示しているのです。

幸手駅周辺を歩くと、スポーツ選手や芸能人など、誰もが知っている著名人の手形が、四方を金属で囲まれたプラスチックボードの中に並んでいる風景を眺めることができます。ちなみに、2015年のハッピーハンドは、男性が「五郎丸さん(ラグビー選手)」、女性が「イモトアヤコさん(タレント)」でした。その前は、2014年が男性は「錦織圭さん(テニス選手)」、女性が「日本エレキテル連合さん(お笑いコンビ)」、2013年が男性は「田中将大さん(プロ野球選手)」、女性が「能年玲奈さん(女優)」となっています。
加藤行俊も家族みんなで誰が早く探せるか勝負したりと楽しめます!

過去には鳩山由紀夫さん(内閣総理大臣)、北島康介さん(水泳選手)、田中耕一さん(ノーベル賞受賞者)、イチローさん(プロ野球選手)、高橋尚子さん(マラソン選手)などのビッグネームも選ばれています。手形や名前を見て、その年の出来事が頭に浮かび、懐かしい思い出にひたることができます。

まとめ

「ハッピーハンド(幸せの手)」の街、幸手市にある権現堂堤。春のお花見の時期には、美しい桜の花と菜の花の競演を求めて数多くの人々が訪れます。きれいな川が流れ、田園風景がひろがるのどかな街が、急に華やかに活気づきます。春だけでなく、今では一年中、花々が咲き乱れて、権現堂堤では四季折々に花見のイベントが開催されています。四季それぞれの絶景と、幸せな手形に会いにでかけてみませんか。心も体もハッピーになること間違いありません。

以上、加藤行俊がご紹介しました。

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